御射鹿池−茅野市−自然

御射鹿池

標高1,500mに位置する農業用温水の溜め池でありながら、
鏡のような水面に逆さに映る景色が美しいと近年人気の観光スポット。
東山魁夷の「緑響く」の絵画もこの池からインスピレーションを得て描かれた作品です。
そんな絵画にもなった美しい池を見ようと訪れる観光客があとを絶ちません。
四季折々に変わる池とその周囲の自然の景色に多くの人が魅了されます。

入場料

なし

営業時間

なし

周辺の施設

◯ 山の宿 明治温泉
◯ WC(大型駐車場の敷地内にあります。身障者用WCにベビーチェアあり。)

駐車場

無料/普通車:約30台 大型車:約10台

住所

〒391-0213 長野県茅野市豊平

アクセス

◯ 車利用
  中央自動車道 諏訪インターより約40分
◯ 鉄道、バス利用
  中央東線 JR茅野駅−アルピコ交通「奥蓼科渋の湯線」(所要約40分)
  −「明治温泉入口」バス停下車、徒歩約1分

編集者コメント✑

最近の蓼科観光と言ったら、この「御射鹿池」が上位に挙がるくらい人気の場所になってきています。
なんでこんなに人気なのかって、それはやはり東山魁夷の「緑響く」という作品の素になったという話が広まったからではないでしょうか。

東山魁夷は神奈川県横浜市出生の日本を代表する画家です。
明治から平成初期を生き抜いた彼の人生には、戦争や家族の急死などの大きな試練がありながらも、多くの素晴らしい作品をもって人々を魅了し、画家を目指す人々にも大きな影響を与えました。
東山魁夷は長野の自然を愛しており、彼の作品の中には長野での風景画が多くあります。
また、「東山魁夷美術館」というご本人から寄贈された作品を常設展示する施設が長野市にあり、そこに「緑響く」も展示されています。
「緑響く」という作品では、緑の木立を背景に白い馬が池のほとりを歩く姿がとらえられています。
池には木々と馬が逆さに映り、その構図と柔らかな緑が目を引く作品です。
某家電メーカーの液晶テレビのCMでもこの絵が登場したので見たことがある方も多いのではないかと思います。

そんな美しい池が実在するなら、誰でも行ってみたくなりますよね。
編集者は恥ずかしながら、この池の存在を知ったのはつい2、3年前のこと、、
東山魁夷の緑響くの作品も知っていましたが、実在する池をモデルにしていたとは全く知りませんでした。
しかも、東山魁夷美術館が長野市にあることで、勝手に長野出身の人なのかなぁとか思ってた始末、、
前述しましたが、東山魁夷は神奈川県で生まれた方です。しかも港町・横浜。
30年以上生きてても知らないことってたくさんあるんだなぁとしみじみです(苦笑)。

今回の取材で御射鹿池を訪れたのはおそらく3回目、、だと思います。
実は今回も含めて、よくネットなどで紹介されているような美しい感じの風景に出会えなかったので、御射鹿池の印象があまりパッとしないのです(汗)。
前回行った時は、たまたま茅野へ泊まりに行くことになったので、せっかくだからついでに、と行ってみたのですが、季節は3月。
全然、緑響かない季節でしたので、やっぱり綺麗な写真、とはいきませんでした。。
(お分かりかと思いますが、トップの写真が2回目の3月の時のものです)

今回はあえて、冬の御射鹿池を見てみたい!と思い、雪が降った後を狙って行ってみました!

御射鹿池へ向かう道路は除雪が行き届いており、快適にアクセスできました。

普通車の駐車場は結構広く、池の道を挟んだ向かいには大型駐車場もできていました。
 

大型駐車場にはお手洗いもあり、まだきれいな状態でした。
周辺にはコンビニなどはないのでお手洗いが近くにあるのは助かります。
夏や秋の良いシーズンには多くの観光客が訪れ、このお手洗いも大活躍すること間違いなしですね。

※冬季でも用は足せますが、手が洗えません

話は戻り、駐車場で車を降りて、「さむぅ〜(愕)」と言いながら足早に池へと近づきます。
今回はどんな景色が見れるかな〜とワクワクドキドキしながら雪の積もった歩道を歩いて行きました。

↑冬は人が少ないためか、雪が積もったまま

しかしながら、、

じゃん。

真っ白けです(泣)

確かに雪が降った後だったのですが、池はすっかり凍っており、その上に雪が積もっていたため、水面すら見えず、、

↑しっかり凍ってます(寒)
加えて、背景に雪が積もった木々を期待していたのですが、逆にこちらはすでに融けていてただただ茶色く、、
イメージでは、雪を被った木々が池の水面に映っている写真を撮りたかったのですが、
実際には全然思ったような写真が撮れませんでした(悲)。
標高が高い所にあるためか、もしかしたらすぐ氷ってしまうのかもしれませんね、、
何も知らずに通りかかった人が池を見ても、きっと何とも思わず素通りしてしまうかもしれないなと思いました(沈)、、

↑同じ池とは思えませんね(苦笑)

どうしようかなーと思いましたが、えぇい、記事にしてしまえ!と書いている次第です。
もちろん、今年の夏、緑響く頃にはもう一度リベンジしたいと考えています!
御射鹿池は、天候や時間帯などで表情を変える池のようです。
ネットなどに上がっている写真は多少加工はしてあるものの、とてもきれいに撮れているものが多いので、夏の新緑や秋の紅葉は実際にはどんな風に見えるのか、今夏、この目で確かめてみようと思います!

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