上田城跡公園−上田市−観光地紹介

上田城跡公園

近年の大河ドラマや映画で一躍有名になった上田の一大観光スポット。
上田の街の中心に位置し、史跡と公園が一緒になっています。
桜の名所としても人気があり、桜の時期はお花見客が絶えません。
併設された公園では親子連れ、平坦な園内では散歩やウォーキングをする人の姿が見られます。
観光地としても地元民の憩いの場としても大きな存在、それが上田城跡公園です。

花・紅葉の見頃

◯紅葉 11月上旬〜11月中旬  ☆2021年11月4日現在、見頃
◯ 桜 3月下旬〜4月中旬  ☆2021年4月3日現在、満開〜落花
*開花・紅葉時期は毎年異なります。桜の種類によっても開花時期がずれますので、
 事前にご確認の上お出かけください。

入園料

なし。
ただし、以下の施設の観覧は有料です。
◯ 上田城南櫓・北櫓・櫓門
  大人:300円 高校生以上:200円 小・中学生:100円
◯ 市立博物館常設展
  大人:300円 高校生以上:200円 小・中学生:100円
◯ 共通券(南櫓・北櫓・櫓門、博物館常設展)
 大人:500円 高校生以上:300円 小・中学生:150円

営業時間

◯ 南櫓・北櫓・櫓門、市立博物館常設展
  8:30〜17:00(最終入館は16:30まで)

定休日

水曜日、年末年始、祝祭日の翌日

周辺の施設

◯ 上田市観光会館(館内に土産店、喫茶コーナーがあります)
◯ 飲食店(そば屋)
◯ コンビニ

駐車場

◯ 上田城跡北観光駐車場(一般車専用/104台)
 【通常時】
   1時間以内:無料
   1時間~11時間以内(1時間ごと100円加算)
   11時間以上~24時間以内:1,000円
   24時間以上:1日ごと1,000円を加算
 【特別期間】
   3時間以内:500円
   3時間~8時間以内:1時間ごと100円加算
   8時間~24時間以内:1,000円
   24時間以上:1日ごと1,000円を加算
◯ 上田城跡駐車場(一般車専用/88台)
  24時間無料
  ※ イベント時は駐車禁止になることもあります。
◯ 上田城跡南駐車場(バス専用/35台)
  1台1回に付き2,000円
  9:00〜17:00(17:00〜翌9:00封鎖)

住所

〒386-0026 長野県上田市二の丸2 6263 イ

アクセス

◯ 上信越自動車道 上田インターより車で約15分
◯ 北陸新幹線 JR上田駅より車で約5分、徒歩で約20分

編集者コメント✑

上田市と言ったらやはりこの場所を一番にオススメします!
お城好き、歴史好きにはたまらない、ロマンあふれる場所だと思います。
編集者は数えるくらいしか上田城に行ったことがなく、それも最後に訪れたのは10年くらい前だったかも、、という感じです(苦笑)。
上田城は真田昌幸によって築城され、上田で繰り広げられた合戦で2度にわたって徳川軍を撃退したという難攻不落の城として知られています。
廃城後は公園として整備され、今では石垣といくつかの櫓を残すのみとなりましたが、上田市のシンボルとして存在感を放っています。

お花見シーズンの駐車場は混雑必至です!

上田城跡公園の駐車場は北側と南側に1ヶ所ずつあります。以前は櫓門に近い東側に駐車場があったのですが、現在は駐車場としては解放しておらず入れませんので、久しく上田城に行っていない方は注意が必要です。
北観光駐車場は近年整備されたのか、出入り口に駐車券を出し入れする機械とバーがあり、結構広いスペースになっています。駐車場からすぐに公園内へ歩いて行くことができ、アクセスが良いです。
一方の南側の駐車場は一般車とバス専用とそれぞれ駐車場がありますが、スペースが分かれているという感じなので基本的には同じ敷地内です。この駐車場から上田城跡公園へは上りの階段を2、3分ほど上がるとアクセスできます。階段は少々急で足元も悪いので、お年寄りや足の不自由な方、小さなお子さん連れ、ベビーカー利用の方は北観光駐車場の利用をオススメします。

当然ですが、公園内でイベントが行われるとなると駐車場も混雑します。公園内の駐車場だけでなく、付近のコインパーキングなどもいっぱいになることがあるため、早い時間に訪れるか、公共交通機関でアクセスするのが良いと思います。最寄りの上田駅からは徒歩15分ほどなので、それほど遠くはありません。

残された櫓に歴史を感じる

上田城跡は、残念ながら天守のあるお城自体は残っていません。しかし、立派な石垣やいくつかの櫓が残っており、当時の面影を忍ばせます。
西櫓は、江戸時代に藩主となった仙石氏が復興工事の際に建てたものと考えられており、県宝に指定されています。
西櫓か東へ進むと、内部の見学ができる北櫓・南櫓・櫓門があります。
櫓の内部には、お城として機能していた当時の貴重な資料などが展示されています。
櫓門は正式には「東虎口櫓門(ひがしこぐちやぐらもん)」と言い、お城の出入口に当たります。よくポスターやパンフレットなどの表紙になるのがこの東虎口櫓門です。上田城跡の顔とも言える門ですね。こちらも復元されたものにはなりますが、立派な門構えに思わずカメラを構えてしまいます。

このように、上田城跡は石垣や櫓を残すのみとなっていますが、二度に渡って徳川の軍勢を撃退したという歴史を持つことを思うと、かつてはすごいお城だったんだなと思わずにはいられません。

歴代当主を祀る真田神社

公園内には真田神社があります。真田神社は、かつては松平氏のご先祖をお祀りするお社でしたが、今では上田城の歴代当主、真田氏、仙石氏、松平氏をご祭神としています。
上田城を2度にわたり護った真田氏、上田藩政の発展と上田城の復興を進めた仙石氏、江戸中期から明治の廃藩までの長きにわたって城主を務めてきた松平氏と、上田に貢献してきた功績を讃えるため歴代三城主が合祀されることになりました。
その歴史にちなんで「落ちない城」として、現在では受験生に人気の神社です。境内の絵馬の数がそれを物語っています。

また、神社の南側には「真田井戸」があります。
この井戸は城内唯一の大井戸でありながら、城の北側にある太郎山の麓や藩主居館跡に通じる抜け穴になっていたとの言い伝えがあるそうです。
本当だとしたら面白いですねー
こういうところにロマンを感じますね。

城跡公園内は憩いの場

本丸跡を囲むお堀は広く、お堀の周囲は平坦で広々とした道が囲んでいます。イベントなどがない普段は、ウォーキングしたり犬の散歩をしたり、所々にあるベンチに腰掛けてゆっくり過ごす人の姿も見られます。お堀は割と深く、幅が広いため、カモなどの水鳥がお堀の水の中を悠々と泳いでいます。
北観光駐車場の隣には、遊具などが設置されている公園もあり、子ども達が元気いっぱいはしゃぐ声が聞こえてきます。
南側の駐車場にはバスケットとスケボーができるコートがあり、無料で利用できるので競争率が高いです。
お城を観光するだけでなく、思い思いに過ごせる場所としても上田城跡公園は存在しています。

春は桜、秋は紅葉、イベントも様々

また、上田城は春の桜と秋の紅葉も美しいと有名です。
11月に訪れた時は少し落葉し始めていましたが、城跡公園内の木々が赤や黄、橙に色づきとても綺麗でした!例年、紅葉祭りも行われています。
春には千本桜祭りがあり、公園内に植えられた約千本、7種類の桜が花開き、園内を優しく彩ります。例年は4月上旬から中旬にかけて見頃を迎えますが、2021年は温暖な気候が続いたため4月初旬には満開になっていました。散る前にと焦って撮影しに行きましたが、本当にちょうど良く満開でとても綺麗でしたよ!
黒っぽいお城と薄紅の桜のコントラストがまた素敵でした。お堀にかかる桜も風情があり、昔の人々も花見を楽しんだことだろうと想像します。

上田城跡公園では、春・秋のお祭りのほか、鉄砲隊の砲術や町中を練り歩く武者行列などが行われる上田真田祭り(例年4月下旬)や、ちょっと変わった「やきとリンピック」なんていうイベントが過去に開催されたこともあります(2016年10月)。
コロナの影響がありイベント開催は不安定な状況ですが、面白そうなイベントが行われるようでしたら行ってみたいと思います!

まとめ

かつては難攻不落の城として名を轟かせていた上田城。今は憩いの場、人が集まる楽しい場所として存在しています。
城跡公園内の四季を感じたり、ゆっくりと園内を散歩しながら歴史に思いを馳せてみたり、様々な楽しみ方があると思います。
上田に訪れた折には、ぜひ上田城跡公園へ足を運んでくださいね!

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